2024.10.31 RIOS研究講演会開催
RIOS研究講演会を下記の通り開催しました。
日時:令和6年10月25日(金)13:30~17:00
場所:大阪大学中之島センター
研究会
①新しい波浪中抵抗増加の理論計算式について
吉田 尚史(ジャパンマリンユナイテッド)
②船速低下と主機・プロペラ出力の関係
箕浦 宗彦(大阪大学)
③ケルビン波に関する一考察
日夏 宗彦(RIOS特別サポート)
2024.5.27 RIOS運営委員会・研究講演会開催
RIOS運営委員会・講演会を下記の通り開催しました。
日時:令和6年5月17日(金)13:30~17:00
場所:大阪大学中之島センター
運営委員会
①2023年度の活動・会計報告
②2024年度の活動方針
③システムメンテナンス進捗状況
④RIOS供用船のデータ整備
⑤令和6年度の開発提案について
研究講演会
・箕浦 宗彦(大阪大学)
耐航性実験の気になるところ
2023.11.2 RIOS研究講演会開催
RIOS研究講演会を下記の通り開催しました。
日時:令和5年10月27日(金)13:30~17:00
場所:大阪大学中之島センター
研究会
①連立方程式の解法と線形代数の基礎
日夏 宗彦(RIOSサポーター)
②ランキンパネル法の基礎と計算結果
飯田 隆人(大阪大学)
2023.11.2 CFDに関する合宿勉強会開催
CFDに関する勉強会を下記の通り合宿形式で開催しまた。
日時:令和5年8月31日(木)~9月1日(金)
場所:京都関西セミナーハウス・修学院きらら山荘
勉強会
1日目 : CFDの基礎
2日目 : 事例を交えた詳細説明と討議
講師 日夏 宗彦(大阪経済法科大学・元大阪大学特任教授)
2023.4.24 RIOS運営委員会・研究講演会開催
RIOS運営委員会・講演会を下記の通り開催しました。
日時:令和5年4月21日(金)13:30~17:00
場所:大阪大学中之島センター
研究会
13:30-15:20 2021年度RIOS活動報告
・2022年度の活動・会計報告
・2023年度RIOS活動方針
・RIOSシステムメンテナンス進捗状況
・サポートメンバー紹介(大阪大学 飯田隆人)
15:30-17:00
・箕浦 宗彦(大阪大学教授)
波と船体運動の同時発現確率の考え方
・三宅 成司郎(テクノ游)
RIOSにおける船体応答の長期予測法
2022.10.28 RIOS運営委員会・研究講演会開催
RIOS運営委員会・講演会を下記の通り開催します。
日時:令和4年10月28日(金)13:30~15:30
場所:Web会議
研究会
13:30-14:30 基礎セミナー
柏木 正(大阪大学名誉教授)
・任意外力に対する船体応答の計算法
14:30-15:30 講演
・三宅 成司郎(テクノ游)
2022.4.25 RIOS運営委員会・研究講演会開催
RIOS運営委員会・講演会を下記の通り開催しました。
日時:令和4年4月25日(月)13:30~17:30
場所:Web会議
研究会
13:30-15:00 2021年度RIOS活動報告
・2021年度の活動概要
・2022年度RIOS活動方針
・RIOSシステムサポート作業報告
15:00-17:00
・柏木 正(大阪大学・九州大学名誉教授、関西設計・技術顧問)
RIOSシステムでのコア計算法(Version2(EUT-RST)の概要について)
・佐藤 淑子(一般財団法人日本気象協会 社会・防災事業部営業課)
POLARIS Hindcastと運航データを用いた船舶評価解析
2021.11.25 RIOS研究会開催
RIOS運営委員会・講演会を下記の通り開催しました。
日時:令和3年11月22日(月)15:00~17:30
場所:Web会議
研究会
15:00-15:05 開会
15:05-16:05
片山 徹(大阪府立大学・教授)
横揺れ減衰力推定法に関わる研究の進捗状況(日本語)
16:15-17:15
Shukui Liu(南洋理工大学・講師)
Transparent Prediction of the Added Resistance
of a Ship Advancing in Waves of Arbitrary Headings(英語)
Dr. Shukui Liu の所属
Lecturer at Nanyang Technological University
College of Engineering
School of Aerospace and Mechanical Engineering
Singapore
17:15 閉会
17:20-17:50 放談会
放談会は参加自由です。お時間に余裕がありましたらご参加ください。
本講演会の感想や現在のRIOSシステムへの要望、耐航性能全般
における質問、メンバーの近況など自由に「放談」いただきます。
2021.07.12 RIOS運営委員会・講演会開催
RIOS運営委員会・講演会を下記の通り開催しました。
日時:令和3年7月9日(金)15:00~17:30
場所:Web会議
運営委員会
-2020年度活動報告と会計報告
-RIOS第三ステージの趣旨と方針
-システムメンテナンス・開発状況報告
講演会
-RIOSの総括と新たな展開・短波長域での波浪中抵抗増加の計算式について
柏木正(大阪大学名誉教授)
-実海域船舶性能シミュレーションによる性能評価
箕浦宗彦(大阪大学准教授)
2019.12.06 RIOS研究会開催
RIOS研究会を下記の通り開催します。
日時:令和元年年12月06日(金)13:30~17:00
場所:大阪大学中之島センター4F 406号室
内容:「流力弾性」
2018.08.29 利用者講習会開催
RIOS利用者向けの講習会演会を下記の通り開催しました。
日時:平成29年8月29日(水) 13:00~17:30
場所:大阪大学吹田キャンパスS1棟311教室
講習会
-RIOSシステムの全体的な紹介
-新WEBの紹介
-船体応答モデル構築
-実海域船舶シミュレータの内容と操作方法
2018.03.31 RIOS運営委員会・講演会開催
RIOS運営委員会・講演会を下記の通り開催しました。
日時:平成29年3月23日(金)13:30~17:00
場所:千里ライフサイクルセンター
運営委員会
-平成29年度活動報告と会計報告
-システムメンテナンス・開発状況報告
-新しいwebシステムの紹介
-平成30年度活動計画
講演会
-非定常波波動場の理解のために(2)
内藤林(大阪大学名誉教授)
-主機応答特性を考慮した水槽模型試験法による実海域推進性能の評価と
主機設計の検証
北川恭士(海上技術安全研究所)
会議終了後に、懇親会を行いました。
2017.12.2 2017年度RIOS研究講演会開催
RIOS研究講演会を下記の通り開催しました。
日時:2017年12月21日(木)13:30~17:00
場所:大阪大学吹田キャンパス工学部福利会館
講演会
‐船体表面非定常圧力分布の計測とその解析・考察
岩下英嗣(広島大学教授)、柏木正(大阪大学教授)
-実海域モニタリングデータを用いた船舶の軸出力解析に関する研究
箕浦宗彦(大阪大学准教授)
-RIOSの新しいWEBシステムの紹介
箕浦宗彦(大阪大学准教授)
講演会終了後に、懇親会を行いました。
2016.03.31 RIOS運営委員会・講演会開催
RIOS運営委員会・講演会を下記の通り開催しました。
日時:平成28年3月25日(金)13:30~17:00
場所:大阪大学中之島センター 講義室507
運営委員会
-平成27年度活動報告と会計報告
-平成28年度活動計画
講演会
(1)新しい計算法の開発状況
-波浪中を航走する船の非定常圧力分布計測
岩下英嗣(広島大学教授)
-周波数領域ランキンパネル法の放射条件について
岩下英嗣(広島大学教授)
-周波数領域ランキンパネル法による低速/低周波数域での耐航性能計算
岩下英嗣(広島大学教授)
-時間領域グルーン関数境界要素法による数値計算
柏木 正(大阪大学教授)
(2)システムメンテナンス状況
-平成27年度開発案件およびシステムメンテナンス作業の進捗について
三宅成司郎(テクノ遊)、杉本 健
会議終了後に、懇親会を行いました。
2015.10.02 RIOS研究講演会開催
2015年度RIOS研究講演会を下記の通り開催しました。
日時:平成27年9月30日(水曜日)13:00~17:00
場所:大阪大学吹田キャンパス 地球総合工学 S1棟312講義室
講演内容:
(1)自由航走模型船を使って実船の性能を推定する方法
上野道雄(海上技術安全研究所)
(2)短波頂不規則波中抵抗増加の推定における方向スペクトラムの影響
辻本 勝(海上技術安全研究所)
(3)波浪中抵抗増加推定のためのCFD開発
胡 長洪(九州大学応用力学研究所)
(4)RIOS Bulkerの向波・追波中での運動・抵抗増加と圧力分布計測
岩下英嗣(広島大学)
(5)RIOS第2ステージ活動のまとめ
柏木 正(大阪大学:RIOS代表)
2015.04.01 RIOS運営委員会・講演会開催
RIOS運営委員会・講演会を下記の通り開催しました。
日時:平成27年3月30日(月)13;00~17:00
場所:大阪大学中之島センター4F 406号室
運営委員会:13:00~14:50
-平成26年度活動報告と会計報告
-平成27年度活動計画
講演会:15:00~17:00
-周波数領域ランキンパネル法における低周波数域放射条件に関する検討
岩下英嗣(広島大学教授)
-EEDIのための絶対風力下の操縦シミュレーション
芳村康男(北海道大学教授)
-実海域船舶性能シミュレータの高度化
箕浦宗彦(大阪大学准教授)
-討論・総括
会議終了後に、懇親会を行いました。
2014.09.29 RIOS運営委員会・講演会開催
RIOS 講演会を下記の通り開催しました。
日時:平成26年9月26日(金曜日)12:30~17:00
場所:大阪大学吹田キャンパス 理工学図書館3F 図書館ホール
講演内容:
(2)Effects of weather on container ship safety in a coastal area of Japan
Chen Chen and Shigeaki Shiotani (Kobe University)
(2)企業研究所における実海域船舶性能の推定の現状
池田剛大(三井昭島研究所)
(3)時間領域3次元計算法の現状と今後の取組み
片岡史朗(新来島どっく)
(4)時間領域弱非線形計算法に関する研究の進捗状況
Wang Xin(Newcastle University International Singapore)
(5)最低出力委員会での活動内容の紹介
安川宏紀(広島大学)
(6)EEDI認証とClassNKの取組み
三宅竜二(日本海事協会)
2014.04.23 RIOS運営委員会・講演会開催のご案内
【1】RIOS 運営委員会・講演会の開催
平成25年度の運営委員会ならびに講演会を下記の通り開催しました。
日時:平成26年4月17日(木曜日)13:15~17:30
場所:大阪大学中之島センター 201号室
議事内容:
(1)平成25年度活動報告
①平成25年度開発案件の実施状況
②システムメンテナンス関連作業
③供用船プロジェクト作業(模型実験と計算の比較)
④動揺周期計算機能の開発状況
⑤横揺れ粘性減衰力計算機能の検討状況
⑥追波中低速航行時の抵抗増加検証結果
(2)平成25年度会計報告
(3)平成26年度活動計画
①新規開発提案案件の内容説明
②第2ステージ開発予定案件の説明
・高速細長船理論の実用化の開発
・3次元ランキンソース法の実用化検討
・航海シミュレーションの改善と適用可能海域の拡充
・モニタリングデータ解析とRIOSの連携の検討
(4)最近の研究状況に関する講演
①コンテナー船型の模型試験と理論計算の結果報告(広島大学岩下教授)
②メモリー影響関数を用いた弱非線形時間領域計算手法の開発(大阪大学Wang Xin特任研究員)
(5)討論・総括
(6)懇親会(カフェテリア・スコラにて実施)
2014.02.10 計算事例の公開
【1】、RIOSで提供する各種システムでの計算事例の公開
利用メニューとして【システムフロー】を【計算事例】に変更し、RIOSで提供している各種システムでの計算事例を公開します。(社)日本造船研究協会での各種研究成果(SR報告書)の公表された実験結果とRIOSでの計算結果の比較、RIOSで提供しているシステムと他のシステムとの計算結果の比較を掲示しています。
なお、従来の【システムフロー】はメニュー【システム概要】に同じものが掲載されていますので、そちらを参照下さい。
2013.10.01 RIOS講演会開催
【1】RIOS 講演会、利用講習会を9月17日に開催しました。
2013.09.06 RIOS講演会開催のご案内
【1】RIOS講演会の開催
日時:平成25年9月17日(火曜日)13:30~17:00
場所:大阪大学吹田キャンパス内 理工学図書館3階 視聴覚ホール
講演内容:
(1)船体動揺理論における前進速度影響とEUTの関係
柏木 正・大阪大学教授
(2)性能評価と航海支援のためのオンボードモニタリングデータ解析システムの研究
箕浦 宗彦・大阪大学准教授
(3)メモリー影響関数を用いて時間領域での計算法の開発進捗状況について
Wang Xin・大阪大学特任研究員
(4)RIOS実海域船舶性能モデル構築システムの整備状況
杉本 健・RIOSシステムサポートグループ
RIOSシステムに関する平成25年度開発提案
三宅 成司郎・技術工房テクノ遊、大阪府立大学非常勤講師
終了後に懇親会(会費2000円)を予定しています。
【2】RIOS利用講習会の開催
日時:平成25年9月18日(水曜日)09:30~12:30
場所:大阪大学吹田キャンパス・船舶海洋工学部門講義室(建設系S1棟3階312室)
講習内容:
(1)RIOS全体システムフローの概略説明
(2)EUTシステムの改造ポイントを中心に操作方法の説明
(3)実海域性能シミュレーションの操作説明
(4)質疑応答
2013.04.24 報告会開催
【1】グローバル荷重計算用の入力荷重分布の調整に関する報告会を4月22日に開催しました。
2013.04.02 報告会開催のご案内
【1】グローバル荷重計算用の入力荷重分布の調整に関する報告会の開催
日時:平成25年4月22日(月曜日)14:00~17:00
場所:大阪大学吹田キャンパス内 理工学図書館 西館2階会議室
報告会内容:
(1)グローバル荷重計算における入力荷重分布データの調整について
(2)H25年開発提案概要
1.RIOS標準船データ作成・整備に関する計画案
2.風圧力係数計算プログラム改良
3.船速低下計算プログラム改良
4.馬力増加計算プログラム改良
5.短期予測計算プログラム改良
6.EUTプログラム改良
(3)EUTの船体応答計算の異常値への対策
終了後に懇親会(会費1000円)を予定しています。
2013.04.02 RIOS運営委員会・講演会開催
【1】RIOS 運営委員会・講演会を3月28日に開催しました。
2013.03.05 RIOS運営委員会・講演会開催のご案内
【1】RIOS運営委員会・講演会の開催
平成24年度末の運営委員会ならびに講演会を下記の通り開催します。
日時:平成25年3月28日(木曜日)10:00~17:15
場所:大阪大学中之島センター 406号室
議事内容:
(2)運営委員会
活動報告、会計報告、平成25年度活動方針
平成24年度実施の実験報告並びに3次元計算法による
計算結果との比較(広島大学岩下教授)を含む
(2)講演会
①開会挨拶(大阪大学柏木教授)
②(基礎セミナー)時間領域での船体運動計算法(大阪大学柏木教授)
③EUTによるRIOS標準船型(肥大船)の計算結果(テクノ遊三宅)
④新しい非定常細長船理論の開発(大阪大学Wang Xin特任研究員)
⑤スラミング計算の最前線(防衛大学木原准教授)
⑥トピックス
オンボードモニタリングデータ解析に関する話題
非定常高次ランキンパネル法に関する話題、など
⑦討論・総括
⑧懇親会
【2】グローバル荷重計算用の入力荷重分布の調整に関する報告会の開催
日時:平成25年4月22日(月曜日)14:00~17:00
場所:大阪大学吹田キャンパス
議題内容:
(1)グローバル荷重計算における入力荷重分布データの調整について
(2)RIOS標準船データ作成・整備に関する計画案
【3】第320回KFRセミナー(EEDI最新動向とその課題)の協賛
RIOSは第320回KFRセミナーを協賛しています。
日時:平成25年3月29日(金曜日)13:00~17:00
場所:大阪大学中之島センター
参加費:無料(要事前登録 3/22まで、KFR事務局宛↓)
講演内容
(1)エネルギー効率指標の審議経緯と今後
辻本 勝(海上技術安全研究所 流体設計系実海域性能研究グループ)
(2)EEDI適用における技術課題
上田直樹(三菱重工 船舶・海洋事業本部 船海技術統括部)
(3)速力試運転結果の解析法について
土岐直二(愛媛大学大学院 理工学研究科 生産環境工学専攻)
申込先・連絡先:
関西船舶海洋流体力学研究会(KFR)事務局 今治造船:溝尻 貴明
TEL:080-2851-5102 FAX :0877-25-5170
E-mail:[email protected]
2012.10.09 RIOS研究会開催
【1】RIOS研究会を10月5日に開催しました。
【2】RIOSシステムフローを更新しました。
2012.08.23 RIOS研究会開催のご案内
【1】RIOS 研究会の開催
RIOS研究会を下記の通り開催します。
日時:10月5日(金)13:30 ~ 17:30
場所:材料開発物性記念館2F研修室(R4棟)
http://www.eng.osaka-u.ac.jp/ja/campusmap.html
講演内容:
(1)波形解析による抵抗増加理論の検証と今後の研究課題
柏木 正・大阪大学教授
(2)新しい高速細長船理論による研究の進捗状況について
王 鑫(Wang Xin)・大阪大学特任研究員
(3)実海域船舶性能シミュレータの導入
箕浦宗彦・大阪大学准教授
(4)計算結果検討委員会最終報告の概要
三宅成司郎・テクノ遊、内藤 林・大阪大学名誉教授
懇親会:さわらび(材料開発物性記念館の向かい側)
会費:1,500円(RIOS から一部支援されております。)
【2】Hydro-Seminar 講演会の開催
船舶の流力弾性に関する講演会(Hydro-Seminar)をRIOS ならびに NKの共催として開催する予定です。
日時:9月18日(火)13:30 ~ 17:00
場所:大阪大学理工学図書館(吹田キャンパス)図書館ホール
共催: Hydro-Seminar 主催、RIOS ならびに NK 共催
講演者および講演題目:
(1)Prof. Yonghwan Kim (Seoul National University)
「Experimental Sloshing Analysis for Ships and Offshore Structures」
(2)Dr. Sime Malenica(Bureau Veritas, France)
「Recent Progress in Ship Hydroelasticity(tentative)」
講演のアブストラクト、講演者の略歴などに関する情報は、下記を参照下さい。
http://www.naoe.eng.osaka-u.ac.jp/kashi/seminar.html
2012.04.19 お知らせ
【本サイトについて】をRIOS第2ステージの活動内容に更新しました。
2012.04.16 お知らせ
RIOSのWEBサーバを最新機種に更改しました。
2012.04.02 運営委員会開催
RIOS運営委員会を3月27日に開催しました。
2012.02.27 運営委員会開催のご案内
運営委員会を3月に下記の通り開催します。
日時:2012年3月27日(火) 13:30~17:00
場所:大阪大学中ノ島センター 7F 講義室3(http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/ )
議事:
1.挨拶
2.最近の研究状況に関する講演
(1)岩下英嗣(広島大学 教授)
(2)木原 一(防衛大学校 准教授)
(3)何 広華(大阪大学 助教)
3.平成23年度活動報告と会計報告
4.平成24年度の活動計画
5.その他
会議終了後に懇親会(会費1,000円)を行う予定です。
2011.11.02 RIOS運営委員会開催
RIOS運営委員会を10月27日に開催しました。
2011.10.12 運営委員会開催のご案内
運営委員会を10月に下記の通り開催します。
日時:2011年10月27日(木) 13:00~17:00
場所:新大阪丸ビル別館 5F 5-7号室
大阪市東淀川区東中島1-18-22 丸ビル別館
(http://marubiru-bekkan.com/access.php )
議題:RIOS第2ステージ全体計画と進捗状況
RIOS現システムの改良・拡張計画
RIOSシステムのWEB整備について
RIOS次期システムの開発計画と財務計画
技術トピック
2011.09.13 RIOS特別講演会開催のご案内
RIOS特別講演会を下記の通り開催します。
日時:平成23年9月20日(火)14:30-15:30
場所:大阪大学吹田キャンパス・理工学図書館ホール
講演者:Professor Odd M. Faltinsen
Norwegian University of Science and Technology
題目:Ship-to-ship interaction and maneuvering in waves
Abstract
『CFD and simplified modular manoeuvring models are discussed with emphasis on ship-ship interaction.
The importance of ship end effects on ship-ship interaction necessitates a 3D analysis. A limited error analysis for a modular manoeuvring model is applied to a single ship in calm water. How to account for wave effects by means of mean wave loads is briefly described. A method to predict mean wave loads on a single ship as well as on interacting ships at forward speed is presented. Satisfactory agreement between numerical simulations and experiments of the trajectory of the SR-108 container vessel in a turning manoeuvre in regular waves is demonstrated. The presence of resonant water motion in the gap between two ships is discussed and a simplified method to account for flow separation at the gap entrance is presented. It is discussed how to generalize the method to ship manoeuvring.』
参加資格はありませんので、どなたでも参加できます。
2011.07.22 RIOS運営委員会開催
RIOS運営委員会を7月11日に開催しました。
2011.06.24 運営委員会開催のご案内
運営委員会を7月に下記の通り開催します。
日時:2011年7月11日(月) 13:30~17:00
場所:大阪大学中之島センター 2F 講義室1(http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/ )
議題:
1.第1ステージ四年間のリオスの活動のまとめ : 内藤 林(RIOS代表)
2.第2ステージのRIOSの活動について : 柏木 正(阪大教授)
3.今年度の活動予定について : 箕浦 宗彦(阪大准教授)
4.意見交換
5.Short Lecture(各々討論含めて30分)
・柏木教授 : 「耐航性数値計算法の概要と展望」
・箕浦准教授: 「オンボードデータ解析とシミュレーションの活用」
会議終了後に懇親会を行います。
会場:阪大中之島センター 2F カフェテリア・スコラ
参加費:1,500円(RIOSから一部支援されています。)
参加申し込みは、7月5日(火)までに阪大箕浦准教授([email protected] )へご連絡下さい。
2011.01.28 お知らせ
大阪大学工学研究科船舶海洋工学部門(柏木教授)で開催された国立ソウル大学YonghwanKim教授のセミナーを後援しましたので、当日の講演概要を掲載します 。
2010.12.24 講演会開催
オンボードデータ解析に関する講演会を12月22日に大阪大学中ノ島センターにて開催し、造船会社、大学等より多数の方々にご参加頂きました。
2010.11.22 RIOS講演会のご案内
RIOS講演会を下記の通り12月に開催します。
1.講演会:『革新的オンボードデータ解析の提案、議論』
2.開催日:平成22年12月22日(水) 午後1時半~5時まで、5時半より交流会を予定
3.場所:大阪大学中ノ島センター 7F講義室2(http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/ )
(交流会は、中ノ島センター2F『カフェテリア・スコラ』で開催します。)
4.講師:大津 皓平(東京海洋大学名誉教授)
箕浦 宗彦(大阪大学准教授)
司会、問題提起: 内藤 林(RIOS代表、大阪大学名誉教授)
5.講演、討論内容:
講師の方より新しいオンボードデータの解析法とそれを利用した船舶の性能予測、
および解析結果をどうのように使うか、などについて新しい研究、およびその初期的成果を
お話し頂きます。データ解析の理論的な話ではなく、
『A』なる研究結果を使ってデータを解析すると、
『B』のようなことが解って、それを
『C』のようなことに利用できる。
という話をして頂きます。
RIOS内藤代表から具体的な問題点について、講演内容をより明確にする質問をし、参加者の
理解を深める議論を提起します。船の性能を実海域の航海に即して評価するためには
どのように解析したらよいか、新しい観点から議論します。
6.講演会参加料:無料、ただし講演後の交流会に参加される場合は、参加費3,000円が必要です。
7.参加申し込み:名前、所属、講演会、交流会への参加を明記し、12月16日(木)までに
大田 [email protected] までお申し込み下さい。
2010.04.08 第5回運営委員会開催
第5回運営委員会を4月2日に大阪大学にて開催しました。
2010.01.07 特別講義開催
ファルテンセン教授の特別講義を12月7、8日に大阪大学にて開催し、造船会社、大学より多数の方々にご参加頂きました。
2009.11.27 特別講義開催
ファルテンセン教授の特別講義を12月7、8日に大阪大学にて開催します。
開催内容の詳細については、RIOS・NEWS(通算22号)をご参照下さい。
2009.09.25 特別講義開催
北海道大学吉村康男教授の特別講義「船舶の操縦運動の全て」を9月18、19日に大阪大学にて開催しました。
2009.09.10 特別講義開催のご案内
北海道大学吉村康男教授の特別講義「船舶の操縦運動の全て」を下記の通り大阪大学にて開催します。
日時:2009年9月18日(金)、19日(土)
場所:大阪大学工学研究科GSEコモンウエスト6階講義室(U1W-618)
参加ご希望の方は、[email protected] までご連絡下さい。
2009.04.09 第4回運営委員会開催
第4回運営委員会を3月27日に千里ライフサイエンスセンターにて開催しました。
2009.02.05 お知らせ
・メニュー「船舶耐航性の基礎」に船舶耐航性に関する用語集を追加しました。
耐航性に関するいろいろな用語の解説文を参照することができます。
用語集は利用者のご意見、ご要望を盛り込み定期的に更新する予定です。
・第4回運営委員会を下記の通り開催します。
日時:2009年3月27日(金)13:00~17:30
場所:大阪千里中央・千里ライフサイエンスセンター 902号会議室
内容:①挨拶 RIOS代表 内藤 林 大阪大学名誉教授
②講演 (1)衝撃荷重 木原 一 防衛大学准教授
(2)動画システムGLviewの紹介 (株)トランスウッズ 久米様
③2008年度活動報告と会計報告
④RIOS第2期の提案
⑤その他
会議終了後に懇親会(会費1,000円)を予定しています。
2008.12.04 第2回RIOSシンポジウム開催
第2回RIOSシンポジウムを11月28日、29日に大阪大学中之島センターにて開催しました。
2008.11.14 第2回RIOSシンポジウム開催のご案内
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│ 第2回RIOSシンポジウム開催の案内 │
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波浪中抵抗増加についてRIOSの船体運動計算コードは、柏木教授(阪大)の
Enhanced Unified Theory (EUT)をベースにしています。同じく波浪中抵抗増加もEUTに基づいて計算していますが、その原型は丸尾先生の理論式までさかのぼります。本シンポジウムでは、RIOSの核となるこれらの理論を、内藤林代表とEUTの開発者である柏木 正教授が、解り易く丁寧に解説します。「シンポジウム」としてご案内していますが、セミナー的な内容です。
―――記―――
【日程】
①11月28日(金)
(1)13:30~14:00 : イニシアチブの簡単な活動報告
(2)14:00~17:00 : 丸尾の波浪中抵抗増加理論式の解説
―――講師:内藤 林(RIOS代表)―――
(3)17:20~:質問、議論、懇親会
②11月29日(土)
(1)10:00~12:30 : EUTにおける波浪中抵抗増加計算の解説
―――講師:柏木 正(大阪大学教授)―――
(2)12:30 ~ : 質問、議論、昼食
【会場】大阪大学中之島センター7F セミナー室
http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php
【参加費】会員企業及び学生の参加費は無料、それ以外の参加者は2,000円。
ただし、懇懇会に参加される場合は、懇懇会費として3,000円を当日お支払い下さい。
【申込先】[email protected] (RIOS事務局)まで
【申込締切】11月14日(金)
なお、本シンポジウムは大阪大学大学院工学研究科から支援を頂いています。
2008.09.18 お知らせ
・「実海域性能モデル構築システム」に【船速低下推定システム】を追加
・「船体応答モデル構築システム」に【長期予測計算】の機能を追加
・「実海域船舶性能研究イニシアティブ」ニュースの最新号(通算12号)を発行
(ニュースの配信を希望される場合は、システムサポートまでご連絡下さい。)
・第2回RIOSシンポジウムの開催内容(予定)
日時:①2008年11月28日(金)13:30~17:00 + 懇親会
②2008年11月29日(土)10:00~12:30
場所:大阪大学中之島センター 7Fセミナー室
内容:①丸尾の波浪中抵抗増加の理論に関する解説(講師:内藤林(イニシアティブ代表))
②EUTにおける波浪中抵抗増加計算に関する解説(講師:柏木正(大阪大学教授))
(参加費用等の詳細については、内容が確定した段階で掲示します。)
2008.08.04 第2回利用者向けセミナー開催
第2回利用者向けセミナーを大阪大学にて開催。
2008.06.02 ニュースの最新号(通算9号)を発行
「実海域船舶性能研究イニシアティブ」ニュースの最新号(通算9号)を発行
(ニュースの配信を希望される場合は、システムサポートまでご連絡下さい。)
2008.05.08 お知らせ
「実海域船舶性能研究イニシアティブ」の英語名称を決定 RIOS:The Research Initiative on Oceangoing Ships
2008.02.01 お知らせ
本サイトのWEBサーバを更新
2007.11.22 シンポジウム開催
実海域船舶性能研究イニシアティブのシンポジウムを11月19日に千里ライフサイセンスセンターにて開催し、日本とヨーロッパにおける実海域性能評価に関する最新の取り組みを紹介(開催案内 )
2007.05.11 運営委員会開催
運営委員会の第1回研究企画グループ会議を大阪大学にて開催
2007.04.13 お知らせ
「実海域性能モデル構築システム」に【推進性能汚損経年影響推定】を追加
2007.03.26 第2回運営委員会開催
第2回運営委員会を千里ライフサイセンスセンターにて開催
2007.01.12 第1回利用者向けセミナー開催
第1回利用者向けセミナーを大阪大学にて開催
2006.10.31 第1回運営委員会開催
第1回運営委員会を千里ライフサイセンスセンターにて開催
2006.08.30 本サイトの説明会開催
本サイトの説明会を千里ライフサイセンスセンターにて開催
2006.08.10 お知らせ
本サイトの試行について関係先に案内
2006.7 お知らせ
『実海域性能研究イニシアティブ』の機能検証用サイトを開設
2006.3 お知らせ
国立大学法人大阪大学大学院工学研究科船舶海洋工学専攻において、『実海域性能研究イニシアティブ』の実現に向けた活動を開始